星に願いを~十天子(じゅうてんこ) 『世界各地に残る超古代の人名』
こんにちは
上古第二代の天皇(すめらみこと)の代に十六人の皇子皇女が世界各地に派遣され、その土地、国を統治し、そしてその方々が人類の祖先である五色人(赤人、黄人、黒人、青人、白人)の祖先となりました。
天皇は詔し、『弟妹の住居る所を、弟妹の名を国名に名付けること』と命じました。
そして争いのない高度な文明社会で、人口は増え続け、世界各地で人口が増えると天皇は皇子皇女の直系の中から優れた者を選び、新しい土地へ統治者(支配者ではない)として次々と派遣したのです。
『神代の万国史』(竹内文書)には皇子皇女をはじめ、万国の統治者である王、民王(ミットソン)などの名前が数多く記されています。
現在も国名、都市名、河川の名、山の名前などに超古代の人々の名前が竹内文書にたくさん見られます。
今日はアジアに残る超古代の人名を、高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書]から引用させていただき、ご紹介いたします。( )が現在の地名です。
〈 ベトナム 〉
ラオヤイ(ラオカイ市)
〈 ラオス 〉
アジアアレナムノハウイ青人民王
〈 タイ 〉
ハクライムタイ黒人尊者(タイ)
マテカ国のパタニ(タイの南部パッターニー県)
〈 カンボジア 〉
カンボチャ民王(カンボジア)
〈 マレーシア 〉
タイピン/タイピ氏(タイピン)
マラッカ白人民王(マラッカまたはムラカ)
サラワク(サラワク州)
キナバル(キナバル山)
〈 インドネシア 〉
ユリンチ(クリンチ山)
バリサン山(バリサン山脈)
ボルネオ(ボルネオ島)
〈 フィリピン 〉
アポ山(アポ山)
ミンダナオ(ミンダナオ島)
マニラ(マニラ)
ダクパン(ダクパン)
〈 ミヤンマ一 〉
〈 ブータン 〉
〈 ネパール・インド 〉
〈ネパール・中国 〉
エベレスト山(チョモランマ)
今日はここまでにいたします。
アジアの続きはまた次回に。
お読み下さってありがとうございました。