星に願いを~十天子(じゅうてんこ)『南米に残る古代の人名』
星に願いを~十天子(じゅうてんこ)『世界各地に残る超古代の上古の人名』
本日は北米(北アメリカ)です。
高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書Ⅱ]から引用させて頂きます。
〈アメリカ〉
モンテリ水門(モントリオール)
ユトアイク(ニューアーク)
アパラチア(アパラチア山脈)
ワシントン
コロンビア
サンジェゴ(サン・ディエゴ)
シェラネバダ山脈
ホイットニー山
サーレム(セーラム)
レイニア(レーニア山)
ロッキー山脈
ホストン水門(ボストン)
オタワ・トロント・ツルス(ダルース)
エドコイヨークル(ニューヨーク)
〈メキシコ〉
ミキシコ(メキシコ)
アナワク高原
ポポカテペトル山
グウィマス(グアイマス)
チワワ
シェラマドレ(西マドレ山脈)
〈グアテマラ〉
グテマラ
〈キューバ〉
マンサニョ
〈カナダ〉
コロンビア
ローガン山
マッキンレー山(マッキンリー山)
ホイブオイト民王(ボーフォート海)
以上です。次回は南米に残る古代の人名をご紹介いたします。
星に願いを~十天子(じゅうてんこ)『世界各地に残る古代の人名 オーストラリア、オセアニア』
オーストラリアとオセアニア地域に残る古代の人名
〈オーストラリア〉
ヲストラリニ日、ニンユイタム赤人祖氏
ヒウケオーストラリア民王
ヨーク(ヨーク岬半島)
ケイルンス(ケアンズ)
ダービー
フリュー山(ブルース山)
ノルマントン(ノーマントン)
ブリスベイン(ブリスベーン)
クハンブトン氏(グラフトン)
クインスランド民王(クィーンズランド州)
キャンベラ
ボゴング山
オイガスタ水門(オーガスタ)
ウィンドラー(ウィンドラ)
サマライ
〈ニュージーランド〉
クインス氏(クィーンズタウン)
〈オセアニア諸島〉
オストリオセアラント赤人民王(オセアニア)
以上です。
高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書]から引用させて頂きました。
次回は北米(北アメリカ)をお伝えします。
星に願いを~十天子(じゅうてんこ)『アジアと中近東に残る古代の人名』
前回の続きで、アジアと中近東に残る古代の人名をご紹介いたします。
本日も高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書Ⅱ]から引用させていただきます。
[インド]
インドチュウラニア黒人民尊(インド)
ダージリン(ダージリン~インド北東部、ヒマラヤ山脈の麓の山岳地帯)
ハウライ(ハウラー)
パトナ(パトナー)
インダウマシタレ尊者(インド)
ハルマス(ハルマス)
ナグプール/ナグプル氏(ナグプール)
カルカリ(カルカリ)
コジコーテ(カリカット)
バナジ(バナジ)
ベラリー(べラリ)
ガッツ山(西ガーツ山脈)
スラト(スーラト)
デーリー(デリー)
[スリランカ]
カレ(ガル)
[アフガニスタン]
カブイ(カブール)
ヘラート アフガカブ氏(アフガニスタンのヘラート)
[ウズベキスタン]
ボハラ(ブハラ)
[イラン]
ケルマンシャー(ケルマーンシャ一)
[イラク]
ヨイロバアダムイブヒ女祖氏(メソポタミア地方)
[サウジアラビア]
アラビハイル氏(サウジアラビアのハイル)
などです。以上でアジアと中近東を終わります。
次回はオーストラリアに残る古代の人名をお伝えいたします。
お読み下さってありがとうございました。
星に願いを~十天子(じゅうてんこ) 『世界各地に残る超古代の人名』
こんにちは
上古第二代の天皇(すめらみこと)の代に十六人の皇子皇女が世界各地に派遣され、その土地、国を統治し、そしてその方々が人類の祖先である五色人(赤人、黄人、黒人、青人、白人)の祖先となりました。
天皇は詔し、『弟妹の住居る所を、弟妹の名を国名に名付けること』と命じました。
そして争いのない高度な文明社会で、人口は増え続け、世界各地で人口が増えると天皇は皇子皇女の直系の中から優れた者を選び、新しい土地へ統治者(支配者ではない)として次々と派遣したのです。
『神代の万国史』(竹内文書)には皇子皇女をはじめ、万国の統治者である王、民王(ミットソン)などの名前が数多く記されています。
現在も国名、都市名、河川の名、山の名前などに超古代の人々の名前が竹内文書にたくさん見られます。
今日はアジアに残る超古代の人名を、高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書]から引用させていただき、ご紹介いたします。( )が現在の地名です。
〈 ベトナム 〉
ラオヤイ(ラオカイ市)
〈 ラオス 〉
アジアアレナムノハウイ青人民王
〈 タイ 〉
ハクライムタイ黒人尊者(タイ)
マテカ国のパタニ(タイの南部パッターニー県)
〈 カンボジア 〉
カンボチャ民王(カンボジア)
〈 マレーシア 〉
タイピン/タイピ氏(タイピン)
マラッカ白人民王(マラッカまたはムラカ)
サラワク(サラワク州)
キナバル(キナバル山)
〈 インドネシア 〉
ユリンチ(クリンチ山)
バリサン山(バリサン山脈)
ボルネオ(ボルネオ島)
〈 フィリピン 〉
アポ山(アポ山)
ミンダナオ(ミンダナオ島)
マニラ(マニラ)
ダクパン(ダクパン)
〈 ミヤンマ一 〉
〈 ブータン 〉
〈 ネパール・インド 〉
〈ネパール・中国 〉
エベレスト山(チョモランマ)
今日はここまでにいたします。
アジアの続きはまた次回に。
お読み下さってありがとうございました。
星に願いを~十天子(じゅうてんこ)『超古代 上古の天皇皇后』
こんにちは
今日は『古事記』の天皇の系譜と、『神代の万国史』(竹内文書)の天皇(すめらみこと)の系譜との違いについてお伝えします。
本日も高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書Ⅱ]を参考に、また引用させていただきます。
一般に日本の正史として認められている最も古い書は『古事記』です。
けれど『古事記』には「超古代文明」と「統治者としての天皇(すめらみこと)」については記されていません。
『古事記』での初代の天皇は「神武天皇」となっていて、その上は神々として記されています。
『古事記』での一番上の神は
続いて
『宇麻志阿斯可備比古遅神』 ※上古では第十二代『宇麻志阿志訶備比古遅天皇』
以上、五柱が『別天神』(ことあまつかみ)と云われる神々です。
「高天原に三柱の神(造化の三神)が生まれた。」‥‥「天之御中主神、高御産巣日神、神御産巣日神」‥‥「続いて宇麻志阿斯訶備比古遅神、天之常立神が生まれた」‥‥この五柱の神は『ひとりがみ』(独身のまま子を生まず身を隠す)であると。
けれど竹内文書によれば、この五柱の神々はすべて上古の天皇(すめらみこと)で、それぞれに妻である皇后(きさきのみや)がいらっしゃいます。
また続く十ニ柱の神々を『古事記』では『神代七代』(かみのよななよ)と云っています。
『国之常立神、豊雲野神』‥‥独身、性別なし
※上古第十四代 『国之常立天皇』十五代 『豊雲野根天皇』それぞれ皇后あり。
『宇比地邇神、妻の須比智邇神』
※上古第十六代の『宇比地煮天皇』『須比智邇美皇后』
角ぐひ神、妻の活ぐひ神(「ぐひ」が変換できません。)
※上古第十七代の天皇皇后、それぞれ神でなく天皇皇后とあります。
『意富斗能地神、妻の大斗乃弁神』
※上古第十八代の『大斗能地王天皇』『大斗能美皇后』
『於母陀流神、妻の阿夜訶志古泥神』
※上古第十九代『面足日子天皇』上古第二十代『訶志古美皇后』
※2、上古第十九代の皇后は『於母陀球日売皇后』
以上、『神代の万国史』(竹内文書)によると神代七代の神々もすべて上古の天皇です。
しかもたくさんの天皇皇后が『古事記』では、抜け落ちています。
抜け落ちている方々‥‥‥‥
・上古第一代~三代、五代~九代の天皇皇后。
・上古第四代、十一~十五代、十九代の皇后
・二十代の天皇
以上のことから『古事記』は竹内文書を元に、後代に書かれた書であった事がわかります。
次のような話があるそうです。
超古代の神代の時代において、日本がすべての発祥の地であったこと、日本の天皇(すめらみこと)が世界を統治していたことが記されている『神代の万国史』(天皇の系譜)は、後代に世界各地で力をつけ権力を握ろうとしていた、また握っていた権力者、支配者たちにとり、自分たちに都合のよい歴史に書き替えるためには、邪魔な存在だったそうです。
そのために常に抹消しようと国内外から狙われ続けてきたそうです。
それらの勢力からご神宝を守るために、神倭二十二代 雄略天皇(456ー479)の御代に「ご神宝を秘蔵するように」と、当時の大臣『平群真鳥(へぐりのまとり)』に命じたとのことです。
そこで平群真鳥は後代の人が見ても分かるように、神代文字から漢字カナ混じりに、たった1人で長期間かかって書き改めたそうです。
しかし、それを聞きつけた有力豪族たちが歴史の下げ渡しを天皇に要求し、その執拗な要求をとうとう拒みきれなくなった天皇は『皇祖皇太神宮の系譜(神代の万国史の系譜)の巻より、天之御中主天皇より上の代(上古第一代から三代)と神代(天神七代)を省き、神武天皇までの系譜』を渡すことを約束したそうです。
それが俗にいう『原古事記』とのことです。
それで『天之御中主神』が一番上の神様になってるのですね。
本日はここまでにいたします。
お読み下さってありがとうございました。
星に願いを~十天子 『上古の天皇・皇后・世幸男の御名』
〖上古第一代~第二十五代〗
天皇(すめらみこと)様は各代毎に何世もの方々がいらっしゃり、お名前を襲名されています。多くて33世、少くて5世‥‥上古全体で436人もの天皇がいらっしゃいます。
皇后(きさきのみや)様は各代毎に最初と最後の方々がだいたい同じ名前です。
また天皇が女性の場合は夫は名前に『世幸男(よさきお)』と付きます。
[上古第一代]21世
天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇(あめひのもとあしかびきみぬしみひかるおおかみすめらみこと)
天日豊本葦牙気皇美神皇后(あめひのもとあしかびきみみのきさきのみや)
[上古第二代]33世
造化気万男身光天皇(つくりのしきよろづおみひかるすめらみこと)
造化気万美光皇后(つくりのしきよろづみみひかるきさきのみや)
[上古第三代]24世
天日豊黄人皇主身天皇(あめひのもとひのひみいぬしすめらみこと)
天日豊本黄人皇美皇后(あめひのもとひのひみみのきさきのみや)
[上古第四代]22世
天之御中主神身光天皇(あめのみなかぬしかみみひかるすめらみこと)
天之御中美皇后(あめのみなかみきさきのみや)
[上古第五代]22世
天八下王身光天皇(あめやくだりおうみひかるすめらみこと)
天八下美皇后(あめやくだりみきさきのみや)
[上古第六代]22世
天目降美身光神天皇(あめめくだりみどみひかるかみすめらみこと)
天三降主神世幸男神(あめみくだりぬしかみよさきおかみ)
[上古七代]21世
天相合美身光天皇(あめあいあわすみどみひかるすめらみこと)
天合主男世幸男尊(あめあわすぬしよさきおのみこと)
[上古第八代]20世
天八百足日身光天津日嗣天皇(あめやおたりひあまつひつぎすめらみこと)
天八百陀琉美皇后(あめやおだりみどきさきのみや)
[上古第九代]22世
天八十万魂身光天津日嗣天皇(あめやそよろづたまみひかるあまつひつぎすめらみこと)
天八十万日女皇后宮(あめやそよろづひめきさきのみや)
[上古第十代]20世
高皇産霊身光天津日嗣天皇(たかみむすびみひかるあまつひつぎすめらみこと)
高皇産霊美皇后(たかみむすびみのきさきのみや)
[上古第十一代]20世
神皇産霊身光天津日嗣天日天皇(かみむすびみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
神皇産弁女皇后(かみむすびみのきさきのみや)
[上古十二代]18世
宇麻志阿志訶備比古遅身光天津日嗣天皇(うましあしかびひこじみひかるあまつひつぎすめらみこと)
宇麻志阿志訶備比美皇后宮(うましあしかびひみきさきのみや)
[上古十三代]19世
天之常立男身光天津日嗣天日天皇(あめのとこたちおみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
天之常姫皇后宮(あめのとこひめきさきのみや)
[上古第十四代]22世
国之常立身光天津日嗣天日天皇(くにのとこたちみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
国之常姫皇后宮(くにのとこひめきさきのみや)
[上古第十五代]18世
豊雲野根身光天津日嗣天日天皇(とよくもぬねみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
豊斟美皇后宮(とよくみみのきさきのみや)
[上古第十六代]16世
宇比地煮身光天津日嗣天皇(うひちにみひかるあまつひつぎすめらみこと)
須比地邇美皇后宮(すひちにみのきさきのみや)
[上古第十七代]11世
角ぐひ身光天津日嗣天日天皇(つぬぐひみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
活ぐひ皇后宮(いくぐひきさきのみや)
※『ぐひ』の字が変換できません。
[上古第十八代]10世
大斗能地王身光天津日嗣天日天皇(おおとのちおうみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
大斗能美皇后宮(おおとのみのきさきのみや)
[上古第十九代]15世
面足日子身光天津日嗣天日天皇(おもたるひこみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
於母陀球日売皇后宮(おもたるひめきさきのみや)
[上古第二十代]13世
惶根王身光天津日嗣天日天皇(かしこねおうみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
訶志古美皇后宮(かしこみのきさきのみや)
[上古第二十一代]16世
伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇(いざなぎみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
伊弉冊皇后(いざなみきさきのみや)
[上古第二十二代]11世
天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇(あまさかるひにむかひつひめみひかるあまっひつぎあめのすめらみこと)
(初世、終世に世幸男なし)
[上古第二十三代]7世
天之忍穂耳身光天津日嗣天日天皇(あめのおしほみみみひかるあまつひつぎあめすめらみこと)
玉依昆売皇后宮(たまよりびめきさきのみや)
[上古第二十四代]5世
天仁仁杵身光天津日嗣天日天皇(あめににぎみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
木花佐久夜姫皇后宮(このはなのさくやびめきさきのみや)
[上古第二十五代]8世
天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇(あまつひこほほでみみひかるあまつひつぎあめのすめらみこと)
豊玉姫皇后宮(とよたまひめきさきのみや)
以上です。
今回はここまでにいたします。
お読み下さってありがとうございました。